複雑化する美容業界

複雑化する美容業界

美容師、と一口に言ってもその活躍の場もとても広がってきたように思います。それにともなって美容師が出来る事、やっている事もとても増えました。メイクをする美容師がいるのはかなり前からですが、ネイリストとして働いている美容師もいますし、エステティシャンとして働いている美容師もいます。かつては美容室と言えば髪を切ってもらってパーマをかけてキレイにスタイリングしてくれる所とみなされていましたが、今ではそれだけではなくトータルビューティーを提供する場になってきている、と言っても良いでしょう。ですから多くの美容師は、美容師免許だけでは無く、何かほかにも美容関係の資格を取得したり、なにか得意分野を極めたりするようになってきたと思います。これだけ多くの美容室が乱立するような時代ですから、単なる美容室として営業しているだけでは生き残れない、という事も有るのかもしれません。この美容室なら髪をキレイニしてもらうだけではなく、こんな事もしてもらえる、という何か+αになる事も求められる時代になってきたのかもしれません。また万人がオシャレやヘアスタイルに関心を持つようになった今では、たとえ美容師免許を持っていなくてもその業界で仕事をする事を希望したり、実際に技術を身に着けて自分で肩書を付けて働く人も増えてきたのかもしれませんね。そもそもレイヤーとはなんという意味でしょうか?カタカナで書き表すぐらいですから、英語の意味が転じてヘアカットの方法に関する呼び名になったのではないか、と言う察しはつきますが、実際の意味を知っている人は少ないかもしれません。なんとなく「段を付ける」という意味ではないかな?と想像している人もいるでしょう。確かに髪を切り揃えるのではなくて、段を付けてカットする方法の一つです。その中でもレイヤーは「髪の毛の下の方を長くして上の方を短くするカットの方法」の事をいう様なんですね。逆に下の方が短くて下の方が長くなるようにカットする方法をグラデーションカット、というようです。同じように段を付けるにしても、このふたつでは仕上がりに随分と表情の差が出ます。またもうひとつよく耳にするシャギーカットは、毛束の先の方になるほど細くなるように仕上げていく方法の事のようです。どの方法でも髪が軽くなったように感じます。もともと「髪を梳く」方法ですからね。ですがどれを取り入れるか、という事で印象がとても変わります。「軽くしてください」と注文した場合に、多くの美容師はこのいずれかのカット方法を用いています。なかでもこのレイヤーカット、は最近とても良く使われていれているようですね。門前仲町 美容院