「いつもと同じ」でうまく行かなくなる

「いつもと同じ」でうまく行かなくなる

多くの場合はお客さんの方がその美容師の事を気に入っていても、時が過ぎればだんだんと飽きてきたり、仕上がりに満足しなくなったり、と言う事が出てきます。仕上がりに満足できなくなった理由として、これまで散々同じヘアスタイルでお願いしていているのに、最近はその同じはずの仕上がりが違ってきた、と感じる時です。それは美容師側に問題があることも確かにあります。ですが10年近くも同じ美容師さんにお願いしている間に、お客さんの髪質も変化している時があるんですね。そういう時には同じオーダーをされて同じようにカットしていたのでは、同じ仕上りにならない事も出てくる様です。つまり同じ仕上りにするにはお客さんの今の髪の状態に合わせてカット方法も変える事が必要なんですね。その技術がその美容師にあるかどうか、と言う事はとても大きいと思われます。お客さんの髪の毛の変化にいち早く気付いても、その変化に応じたカットやパーマなどが出来なくては、お客さんに「いつものスタイル」と影響する事が出来なくなります。お客さんが求めているのは「いつものスタイル」と言う結果であって、「いつものカット方法」と言う途中経過ではないんですよね。その点に美容師が気付いてくれなくては、いずれお客さんが満足できなくなる日が来るのではないでしょうか。長年一人のお客さんを担当していると、やがてお客さんの髪質が変化してくるのに気付く時期があると思います。例えば40代と50代では確実に加齢による髪質の変化が起きてきます。おそらくお客さん本人も最近髪の毛がまとまらない、とか、パサついている、とか何らかの変化を感じていると思いますが、それが「加齢のせいである」と言う事は、自分ではなんとなくわかっていても人から指摘されるのは結構つらいものですよね。その気持ちは美容師もとても良く分かっています。特に若い頃に加齢の影響が出始めた人に対しては、その事を告げる事はとても慎重にならざるを得ません。本人さえも、まさか自分の髪の毛に老化現象が出ているなんて思っていない事が殆どだからです。ですがどんなにお客さんがこれまでと同じスタイルを希望されても、それに応じきれないぐらいに髪質が変わってしまう日がいずれは来るものです。その時に美容師の方から「お客さんの今の髪質では、このスタイルは無理です」と言えるかどうか、と言う事が、その後のそのお客さんとの関係を左右してしまうと思われます。何も言わなければお客さんは「この美容師に頼んでも前と同じヘアスタイルにならなくなった」「同じように頼んでいるはずなのにうまくまとまらなくなった」などと美容師の腕が落ちたのだ、と思い込んでしまう事もあるかもしれません。美容院 三軒茶屋駅 カット パーマ 白髪染め おすすめ クーポン ランキング